猫は嗅覚で食欲が左右される動物です。同じフードを毎日与え続けると、その匂いに脳が慣れてしまい(嗅覚疲労)、食欲を刺激する信号が弱くなると考えられています。
猫が「急に食べなくなった」場合の原因の一つとして、フードそのものの問題ではなく嗅覚への慣れが疑われます。特定のにおいを長期間嗅ぎ続けると、脳がそれを「背景」として処理するようになる仕組みです。
対策として、ドライとウェットを日替わりで使い分けたり、フードをぬるくして香りを立たせたりする方法が有効です。嗅覚疲労を防ぐことで、食欲の維持につながります。
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BIOLOGY
PUBLISHED
2026年4月9日
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