DISASTER
防災ガイド
災害はいつ起こるかわかりません。猫と一緒に安全に避難するために、 今から準備しておけることをまとめました。
EMERGENCY KIT
猫の避難袋、中身リスト
最低7日分を目安に備えましょう。
FOOD & WATER
- □
フード(7日分以上)
普段食べているものをローテーションで備蓄
- □
飲料水(7日分)
1日約50〜100ml/kg が目安
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食器・スプーン
使い捨てタイプがかさばらない
MEDICAL
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お薬(飲んでいる場合は1週間分)
かかりつけ医に相談して事前に多めにもらう
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ワクチン証明書・診察券のコピー
スマホ写真でも可
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ノミ・ダニ予防薬
避難所では感染リスクが高まる
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ウェットティッシュ・消毒液
衛生管理に
CARRIER
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キャリーバッグ(頑丈なもの)
普段から慣れさせておくと◎
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折りたたみケージ
避難所での居場所確保に
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トイレ・猫砂(数日分)
使い捨てシーツも便利
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毛布・タオル
ストレス軽減になる匂いのついたもの
ID
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首輪+迷子札(名前・電話番号)
外れにくいものを選ぶ
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マイクロチップの登録確認
2022年から販売業者に義務化
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猫の写真(スマホ+印刷)
顔・特徴がわかるもの複数枚
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ペット手帳(病歴・アレルギーメモ)
避難先の獣医師に伝えやすくなる
STEPS
避難時にすること
01
まずキャリーに入れる
パニックになった猫は普段より噛んだり逃げたりします。厚手のタオルや毛布で包むように抱えてキャリーに誘導しましょう。
02
首輪・迷子札を確認
外れかけていないか確認。避難中に脱走した場合、首輪+迷子札が命綱になります。
03
避難所のペット可否を確認
多くの避難所はペット同伴不可。ペット可の避難所・場所を事前に調べておきましょう。車中泊の準備もあると安心です。
04
避難所ではケージ内で過ごす
ストレスで攻撃的になることがあります。他の人・動物と距離をとり、ケージ内で静かに過ごさせましょう。
LOST CAT
万が一、迷子になったら
01
近隣を探す
パニックになった猫は近くに隠れています。まず半径100m以内の物陰・植え込みを静かに探しましょう。
02
SNS・迷子サイトに投稿
「ペットのおうち」「迷い猫掲示板」などに写真と特徴を投稿。地元のSNSグループも有効です。
03
行政・保健所に連絡
保護された場合は行政や保健所に届けられます。マイクロチップがあれば照合できます。
FAQ
よくある質問
避難所に猫を連れて行けますか?+
多くの指定避難所はペット不可です。ただし「同行避難」を認める自治体も増えており、ペットエリアが設けられる場合もあります。お住まいの自治体のハザードマップとペット受け入れ情報を事前に確認しましょう。
マイクロチップは必ず入れるべきですか?+
法律上、販売業者への装着義務はありますが、一般家庭での飼い猫には現時点で義務ではありません。ただし災害時の迷子・保護時に身元確認ができる唯一の手段のため、強くおすすめします。
猫がキャリーを嫌がる場合はどうすれば?+
普段からキャリーを「安心できる場所」にしておくことが大切です。キャリーを開けたまま部屋に置いておき、中におやつや毛布を入れて自然に出入りさせる練習をしましょう。
備蓄フードの賞味期限管理は?+
「ローリングストック」が効果的です。普段食べているフードを多めに購入し、古いものから使いながら新しいものを補充する方法で、常に新鮮な備蓄を維持できます。
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