猫は概日リズム(サーカディアンリズム)が非常に発達しており、1日の中で特定の時間帯に特定の行動を繰り返します。飼い主の帰宅時間を「覚えて」いて、その前に玄関付近で待ち始める猫が多いのはこのためです。
研究では、猫はおよそ3〜4時間単位での時間経過を感知できることが示されています。ただし、過去の出来事を「いつ」起きたかとして記憶するエピソード記憶は弱く、「空腹になる時間」「嫌なことが起きる時間」のような身体感覚に紐づいた記憶が主体です。
生活リズムが不規則になると猫のストレスになります。ごはん・遊び・就寝の時間をできる限り一定にすることが、猫の安心感とメンタルの安定につながります。
NOTE
旅行などで長時間留守にする場合は、自動給餌器とタイマー付きおもちゃで日課を維持すると猫の不安を軽減できます。
CATEGORY
PSYCHOLOGY
PUBLISHED
2026年4月15日
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